「価格が上下する投資がこわい」と思ってる人にこそ、ぴったりな仕組みがあります。
それが「ドルコスト平均法」。難しそうな名前だけど、実はとってもシンプル!
私もこれを知って、安心して積立投資を始められました。
ドルコスト平均法ってなに?
ドルコスト平均法は「毎月一定額」で購入するため、価格が下がったときに多く、上がったときに少なく買う仕組みです。
- 毎月同じ金額でコツコツ買うことで…
- 高いときには少ししか買えない
- 安いときにはたくさん買える
- 結果的に、購入価格が平均化されて、リスクが抑えられる
具体的なシミュレーション(簡単な例で)
- 例:毎月1万円ずつ投資信託を買った場合
月|基準価額|買付金額|買付数量
—|———–|———-|———–
1月|10,000円|10,000円|1.0口
2月|8,000円|10,000円|1.25口
3月|12,000円|10,000円|0.83口
(…)
→ 平均購入単価が下がってる!
長期投資との相性バツグン
- 価格が上下しても、コツコツ続ければ「安く買うチャンス」になる
- NISAは「長期前提」だからドルコストと相性◎
- 一括投資よりも心理的に安心できる(特に初心者には重要)
まとめ
「投資=こわい」じゃなく、「コツコツ続ければ大丈夫」と思える仕組み。
私もまだ初心者ですが、実践しながら学んでいます。
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